「電子書籍サービスを利用してみたい。」
「電子書籍サービスのおすすめはどれ?」
本記事では、電子書籍サービスのおすすめを6つご紹介します。
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電子書籍サービスのおすすめ6選!
電子書籍サービスのおすすめ①楽天マガジン
定番の雑誌読み放題サービス。お得な年間プラン。
楽天マガジンは、楽天株式会社が提供する雑誌読み放題サービスです。楽天マガジンは楽天が提供する雑誌読み放題サービスで、定期購読の支払いに楽天ポイントが使えるため、楽天のサービスをよく利用する人に向いています。
注目すべきは、月額プランだけでなく年間プランもあることです。年間プランの場合、通常プランよりも年間1,000円程度お得になるため、長く利用する予定があるのであれば、利用しない手はないでしょう。
業界トップクラスの1,200誌以上の雑誌を取り扱っている点も高く評価できます。また、書店で見かける有名雑誌だけでなく、ムック本も相当数取り扱っているのもメリットです。
月額料金も、418円と最安クラスで、ユーザビリティーテストでも、ほとんどの機能に対応していることが確認できています。全体的にシームレスなサービスで、多くの人が選びやすいと言えます。
電子書籍サービスのおすすめ②dマガジン
多彩な機能を備えた雑誌購読者シームレスなラインナップ。
dマガジンは、NTTドコモが運営する雑誌読み放題サービス。ドコモの携帯電話を利用していない人でも「dアカウント」を作れば登録できます。
dマガジンのサービスの最大の特徴は、利用に応じてdポイントが貯まること。貯まったポイントは、加盟店でのネットショッピングなどの支払いに利用できます。普段からdポイントを利用している人は、お得に買い物をすることができます。
掲載雑誌数は、1,200誌以上。「あの雑誌が見つからない」と思う瞬間が、ほとんどないラインナップは、多くの人を満足させるに違いありません。
dマガジンはドコモユーザー以外でも利用できますが、dアカウントが必要です。
対応端末はスマートフォン、タブレット、PCで、iOS 12.0以降、iPad OS 13.1以降、Android 5.0以降、PCはWindows 10またはmacOS 10.6以降。
マルチデバイス利用も可能です。マルチデバイス利用とは、「dマガジン」を複数の対応端末で利用できることで、1つのdアカウントに「dマガジン」、「dブック」ともに合計10台まで登録できます。
電子書籍サービスのおすすめ③ブック放題
雑誌もマンガも楽しめる、ユニークなユーザーコメント機能。
株式会社ビューンが運営する「ブック放題」は、月額料金内で雑誌読み放題に加えて、5万冊以上のマンガが読めるのが最大の魅力。読み放題のコンテンツ数自体は、年々増加しています。記事にコメントしたり、その他のユーザーのコメントを読んだりできる機能は意外と少なく、印象に残ります。
掲載雑誌数は、800誌以上。月額550円という低価格で利用できるブック放題は、総合的にバランスの取れたサービスです。
雑誌を読むためのビューワー機能が充実。目次選択、ページ飛ばし、縦読み・横読みなど自由自在です。
もちろん、事前に雑誌をダウンロードしてオフラインで読むことも可能です。ただし、ダウンロードはアプリでのみ可能です。ブラウザの方は、ダウンロードできませんのでご注意ください。
対応端末はスマートフォン、PC、タブレット。同時接続はブラウザ1台、アプリは5個まで接続できます。アプリを利用する場合は、端末のOSで利用可能かどうかを確認してから登録することを推奨します。
電子書籍サービスのおすすめ④ブックパス
低価格が魅力、pontaポイントユーザーにおすすめ。
KDDIが運営するブックパスは、音楽配信サービス「うたパス」と並んで提供されている、雑誌読み放題のサービスです。電子書籍ストアも併設しており、マンガなども購入できます。auユーザーは、auかんたん決済で支払いを一本化できるのがメリットです。
電子書籍サービスのおすすめ⑤FODマガジン
老舗のVODサービス。月9も見られる総合型サービスです。FODマガジンは、フジテレビの映像作品を配信するFODプレミアムの加入特典として、利用できる雑誌読み放題サービスです。
提供雑誌数は160誌以上です。
電子書籍サービスのおすすめ⑥Renta!
Renta!は、電子書籍をレンタルできるサービスで、BLジャンルを中心に、女性に人気のマンガが78万タイトル以上揃っています。
料金プランは安価な「48時間レンタル(100円~)」と「購入」の2パターンが用意されています。
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まとめ
電子書籍サービスのおすすめを6つご紹介しました。
電子書籍サービスを比較して選びましょう
様々なキャンペーンを実施していたり、動画を一括配信していたりと、電子書籍サービスにはそれぞれ特徴があります。
それらを比較し、自分にとって重要なポイントと照らし合わせて、主に利用するサービスを選びましょう。
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